2005年06月21日

ラグビーコーチ留学1

コーチングを修得しにニュージーランドには毎年何名もの日本人がいらっしゃいます。やはり世界トップクラスの実力と環境を備えたニュージーランドでのコーチングの質は高いですし、世界中どこに行っても通用するからではないでしょうか。

ニュージーランドでは多種多様なコーチングコース(オークランドでは10コース以上)を1回/年、各州のラグビー協会ごとに開催しています。易しいキッズラグビーコースでは2・3日で取得出来ますが、難易度の高いコースとなると2・3週間は必要となります。
受講者はほとんどが地元チームのコーチや高校のコーチですが、時には日本でプレーした経験のある有名選手や、現役日本人プレーヤーも参加しています。(ニュージーランド人にとっては、現役プレーヤーがコーチングの資格を取得するなんて考えられないようですが(笑))

日本ではなくニュージーランドをお勧めする理由は、やはり“文化”として、“国技”として根付いているラグビーですから、コーチ育成のシステムが日本と比べてかなりしっかりしているからです。経験豊富で知識のあるコーチが親身に教えてくれますし、そのようなコーチを間近に見てコーチングについて気付かされることもたくさんあると思います。
例えるなら、日本の相撲部屋にニュージーランド人の相撲コーチが留学にくるようなものではないでしょうか。相撲もニュージーランドのラグビーと同じように、日本の“文化”であり“国技”ですからね。相撲だったらニュージーランドよりも日本で学んだほうが良いとほとんどの方が答えますよね?!(笑)

ニュージーランドのラグビープレーヤーは国民の期待を背負い、それに応えようと素晴らしいプレーを毎試合毎試合見せてくれます。そして老若男女のファンは毎週スタジアムでパブで、そして自宅のリビングで声援を送り国自体がサポーターのようになります。このような文化としてのラグビーを肌で感じ、ラグビーの素晴らしさを知ることが出来たら、よりいっそうコーチングに対して熱くなれるのではないでしょうか。
そんな熱く、その上スキルのあるコーチから指導してもらいたいとプレーヤーは望んでいると思いますよ。

つづく

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Posted by Tony @ 21:21 | コメント (2) | トラックバック (1)
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